壁を越えると
吹っ切れて
新しい世界が拓ける事が
いろいろな有名人から判ったので
チョットお話したいと思います
一人目は
「有吉弘之さん」 です
数年前
進め!電波少年と言う番組の企画で
猿岩石と言うお笑いコンビが
ヒッチハイクで外国を旅をして
行くと言うもので
明日はどうなるか?と言う
期待とスリル
言葉が判らない中でも
明るく努力する二人の姿に
とても好感をもちました
帰国後
大ブレイクをして
「白い雲のように」と言う歌も
大ヒットしました
しかし
人気も永くは続かず
低迷する時期が長くなり
コンビも解消して
相方は一般人になりました
有吉さんは
ピン芸人として芸能界に残り
崖っぷち生活を送っていました
「内村プロデュース」
「アメトーク」等をきっかけにして
壁を乗り越えて
再度のブレイクを果たし
現在の活躍になったと思います
二人目は
「広瀬香美さん」です
冬歌の女王と呼ばれて居ますが
1993年アルペンのCMソングで
大ヒットした
「ロマンスの神様」が有名ですね
でもその後は
余りヒットが無かった
様な気がします
2020年になって
You Tubeチャンネル
○○歌ってみたシリーズ
流行りの曲を 演奏しながら
自由奔放な歌が大反響を呼んで
再ブレイクを果たしたと思います
三人目は
「氷川きよしさん」 です
2,000年に「箱根八里の半次郎」で
デビュー以来「きよしのズンドコ節」等
ヒットを続け
2,000年から2,018年まで
演歌で
日本レコード大賞 優秀作品賞を
連続で受賞していました
でも
ヒット曲には余り恵まれず
(私個人的な感じです)
伸び悩みの感がしていました
ところが
2,019年発表した
で大変身しました
壁を越えたんだ!
と思います
きっかけはそれぞれですが
三人共
常日頃の努力が有ったから
再ブレイクが出来たと思います
これからも
三人を応援してゆきます